オプチューンパクスの概要
オプチューンパクス(一般的名称:交流電場腫瘍治療システム)は、切除不能な局所進行の膵癌に対し、非侵襲的なトランスデューサーアレイ(アレイ)を腹部周囲に装着し、TTフィールド(Tumor Treating Fields:TTFields)と呼ばれる交流電場を体内に発生させる医療機器です。
本品は、バッテリーまたは電源アダプターを電源として作動します。
使用できる対象患者さん
切除不能な局所進行の膵癌と診断された成人患者さんで、ゲムシタビンおよびナブパクリタキセルとの併用治療に適用されます。
アレイ装着と使用時間
アレイは原則的に1日18時間以上使用することとし、18時間使用できない日があっても、平均して18時間以上となるよう使用します。アレイは週に少なくとも2回交換します。
日常生活の中での治療
付属の専用バッグ(リュックまたはコンバーチブルバッグ)に本体を入れて携帯することで、日常生活を送りながら治療を継続できます。本体の重さは約1.3kg(バッテリーを含む)です。
承認番号 | 30800BZI00033000 | ||
|---|---|---|---|
販売名 | オプチューンパクス | ||
一般的名称 | 交流電場腫瘍治療システム | ||
JMDNコード | 58845003 | ||
医療機器区分 | 高度管理医療機器 クラスⅢ 特定保守管理医療機器 | ||
製造販売元 | ノボキュア株式会社 | ||
製造元名称 | Novocure GmbH(スイス) |