副作用の予防と対応
皮膚関連副作用の適切な予防のポイント
皮膚関連副作用は、適切なアレイの貼付・剥離、肌の清潔な管理や保湿・保護をすることが予防につながります。
皮膚関連副作用発現時のマネジメントフロー例
皮膚関連副作用が発現した際は、皮膚症状にあわせて、適切なマネジメントが重要です。
皮膚関連副作用の早期発見のために
早期発見・早期介入のための診療ポイント
皮膚関連副作用マネジメントの重要性について
● オプチューンパクスの治療を長く続けるためには、皮膚関連の副作用に早めに対処して、重症化させないことが大切です。
● オプチューンパクスを一時的に中断しても、併用する化学療法(ゲムシタビン+ナブパクリタキセル)は継続することができます。
● 何らかの異常を感じた場合は、無理したり我慢したりせずに、早めに医師や看護師、薬剤師に相談してください。
皮膚関連副作用マネジメントの重要性について
● アレイを交換するタイミングで、皮膚の状態を十分に観察してください。
● 皮膚の異常(赤み、かゆみ、痛み、水疱 など)に気づいた場合は、患部の写真を撮るなどして経過を記録し、必ず受診時に医師に伝えてください。
● 皮膚症状により日常生活に支障を来している場合(かゆくて眠れない、皮膚がしみて入浴が困難など)は、次の受診予定日を待たず、すぐに受診してください。
● 診察時に医師が皮膚の状態を確認するため、受診する際はアレイをはがしておいてください。
● 前回診察時以降に発現した皮膚症状の有無
● アレイ貼付部位の皮膚の状態
● 皮膚症状がある場合:皮膚の裂傷・発赤・感染症の所見の有無、日常生活への影響の有無
● アレイの使用方法およびスキンケア方法に関する理解度または遵守度